マスクメイク格上げ方法! メイク崩れ防止&小顔効果メソッドとは?
新型コロナウイルスの影響でマスクの着用を余儀なくされるWithマスク時代が到来。マスクメイクでの崩れや蒸れ、肌荒れに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 実はちょっとしたアイテム選びの工夫でマスクメイクの崩れを最小限に抑えることが可能。 さらに、メイクで小顔効果を演出すればマスク姿でも洗練された印象に。 今回は「崩れ」を防ぎ、「小顔効果」をもたらすマスクメイクの方法をご紹介します。
目次
「崩れ」を防ぐマスクメイクのポイント
マスク着用時一番気になるのがメイクの「崩れ」。メイク崩れの主な原因はマスクによる「蒸れ」です。これはマスクを着用した際に気になる汗や湿気によるもの。汗や湿気の対策が「崩れ」を防ぐポイントになります。
汗や湿気による崩れを防ぐにはフェイスパイダーが有効
気になる汗や湿気にはサラサラ感をキープするにはフェイスパウダーが有効。 フェイスパウダーは皮脂や汗、湿気の原因を適度に吸着し、肌のべたつきを抑え、サラサラな状態をキープ。これらの効果によりメイク崩れを防ぐことが可能です。
フェイスパウダーとは…?
フェイスパウダーはファンデーションの一種。油分が含まれていない粉状のものと、ごくわずかに油分を含んだプレスト上のものに分けられます。マスクメイクではよりサラサラ感を得られる粉状のものがおすすめ。ベースメイクの最後に使用することで立体感を演出するとともに細かい粒子で毛穴を隠しマットな質感をもたらしてくれます。
マスクメイクでフェイスパウダーを使うコツ
マスクメイクでは全体を自然に仕上げるのがポイント。そのためベースメイクの後、顔全体を覆うように少量のパウダーを乗せるのがコツです。つけすぎると粉っぽくなってしまい白浮きして不自然な仕上がりに。加えて乾燥の原因となるので注意が必要です。
マスクメイクに適したフェイスパウダー
マスクメイクではよりサラサラ感を得るために油分の含まれているプレスト状ではなく粉状のものを。使用時は自然な質感を出すためには全体を少量のパウダーで覆うのがポイントです。そのため少量で効果的に汗や湿気の原因を吸着するために、粒子の細かいパウダーを選ぶのがおすすめ。
「小顔効果」をもたらすマスクメイクのポイント
マスク着用時は輪郭がぼやけがち。さらに膨張色の白いマスクは顔を大きく見せてしまうかも。 マスクメイクでは特に輪郭のラインを自然に引き締めることがポイントです。
シェーディングパウダーで「小顔効果」に
サラサラ感をキープしつつ輪郭を引き締め、小顔効果を得るにはシェーディングパウダーが有効。シェーディングにはパウダータイプとスティックタイプがありますが、マスク着用時はマットな使い心地のパウダータイプがおすすめです。
シェーディングとは…?
シェーディングとは、鼻筋や顎周り、生え際など顔の気になる部分に陰影をつけることで立体的に見せるメイクテクニック。お肌のカラーよりも暗めのカラーを使用すると影の部分が引き締まって見え、小顔効果が得られます。。
マスクメイクでシェーディングパウダーを使うコツ
シェーディングパウダーはベースメイクの最後、顔の輪郭に沿ってフェイスライン側から塗っていき、内側に向けて薄くぼかしていきます。通常鼻筋などにも使用しますがマスクメイクでは目元や鼻根あたりに影が強くでてしまうため輪郭部分だけに。マスクを着用していると輪郭部分が目立つので、薄めに塗って自然に仕上げるのがコツ。
マスクメイクに適したシェーディングパウダー
マスクメイクでシェーディングを自然に仕上げるには、通常よりもワントーン明るめの色を選ぶのがポイント。暗めのトーンだとマスクの白とのコントラストにより不自然に見えてしまいます。ブラウン系よりナチュラルに顔になじむゴールドカラーがおすすめ。
フェイスパウダーとシェーディングパウダーを併用し快適なWithマスク小顔メイクに
今回はマスク着用時、「崩れ」を防ぎながら「小顔効果」を得られるメイクを紹介しました。マスクを着用しながらの生活はストレスですが、フェイスパウダーとシェーディングパウダーをうまく活用し快適なWithマスク生活を。
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